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決算申告に関する記事

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1.決算とは何をするのか

  • 初心者でも大丈夫!白色申告の帳簿の記帳・正しい書き方を教えます
    個人事業主の方は、2月中旬~3月中旬になると確定申告を行う必要があります。確定申告とは、所得にかかる税金を計算をし、税務署へ支払いをするための手続きです。
  • 決算とは
    会社で事業をしていれば、経理をおこなっていると思います。1年に1回、必ず「決算」をします。
  • 決算処理(決算整理)について
    会社の経理では、原則として、発生主義で経理をしなければいけませんが、期中では、重要度の低い仕訳を切る手間を省き、シンプルな試算表を作成するために、一部、発生主義で経理しないことがあります。
  • 決算日はいつにするか
    決算日とは、法人の1年間の売上や仕入、経費を集計し、損益を確定させる日のことを言います。
  • 決算の流れについて
    決算では、1年間の売上や仕入、経費を集計し、利益または損失(期間損益)を算出します。

2.決算書(決算報告書)

  • 決算書(決算報告書)とは
    決算報告書(決算書)とは、期首から期末までの1年間の売上や仕入、経費を集計して損益を算出し、期末時点での財務状況を把握する計算書類を言います。
  • 貸借対照表(B/S)とは
    貸借対照表は、一定時点における会社の資産、負債および資本の状態(財政状態)を表すものです。
  • 損益計算書(P/L)とは
    損益計算書は、会社の一定期間(1年間)における経営成績を表すものです。
  • 株主資本等変動計算書とは
    株主資本等変動計算書は、会社の儲けをどのように分配するかを示した計算書で、損益計算書では出てこない純資産(資本金、剰余金、自己株式など)の1年の間の変動を表します。
  • 個別注記表とは
    今まで貸借対照表や損益計算書などの各計算書類に記載されていた固定資産の減価償却の方法や消費税等の会計処理、期末時点の発行済株式数など、補足的な情報や重要な会計方針に関する注記事項を一覧にして表示するものです。
  • 勘定科目内訳明細書とは
    決算書の各勘定科目明細を記載するものです。決算書を作成する中でも、もっとも時間のかかる作業です。

3.税務申告は税理士に

  • 税理士の独占業務とは
    国税庁が管轄省庁となる国家資格の税理士には、税理士資格がある者のみがおこなうことができる独占業務があります。
  • 申告調整とは
    法人税は、会社が1年間の営業活動で「稼いだ儲け」に課税されるものです。「稼いだ儲け」というのは、決算作業で作成した損益計算書(P/L)の当期純利益のことを言います。
  • 4種類の申告調整について
    申告調整は、決算書の当期純利益に一定の調整を加えて、所得を算定することを言います。この調整には、次の4種類があります。
  • 利益と所得の違いについて
    会計上と税務上では、会社の儲けや費用の呼び方や計算方法が異なります。会計上の収益に一定の調整を加えたものを「益金」、費用に一定の調整を加えたものを「損金」と言います。
  • 法人税の確定申告書について
    法人税の確定申告書とは、決算作業で作成した損益計算書の当期純利益に申告調整(益金の算入・不算入と損金の算入・不算入)を加えて所得を算定し、法人税額を計算するために作成します。
  • 法人事業概況説明書とは
    法人税の確定申告書を管轄の税務署へ提出するときに添付する書類です。決算期末時点の会社に関する基本的な情報を事業概況として作成します。
  • 別表一から十八について
    会社は年に1回、必ず「決算」をおこないます。決算では、期首から期末までの1年間の売上や仕入、経費を集計して損益を算出し、利益または損失を算出します。
  • 固定資産台帳とは
    会社が持っている固定資産は、販売目的ではなく、長く事業に貢献する資産です。固定資産は、長く使っていると、徐々に価値が下がっていきます。
  • 復興特別法人税の申告書について
    復興特別法人税の申告書は、法人税額をもとにして復興特別法人税を計算するためのものです。
  • 消費税の確定申告書について
    消費税の確定申告書は、得意先から預かった消費税から仕入先などに支払った消費税を差し引いて、納付(還付)する消費税額を計算するために必要です。
  • 法人都民税・事業税の確定申告書
    法人都民税・事業税の確定申告書は、都内に事務所がある法人に対してかかる法人都民税と法人がおこなう事業に対してかかる法人事業税を計算するためのものです。

4.確定申告書は期限内に

  • 税務申告書の提出について
    法人税や消費税の税務申告書の提出期限は、原則、決算日の翌日から2か月以内です。
  • 申告期限と納期限について
    日本では納税者が税金計算をおこなって、税額を確定させて納税者が税額を納付する申告納税制度を採用しています。
  • 申告期限の延長について
    税額の確定と納税の期限は、税法によってそれぞれ決まっています。法人税、法人都民税、法人事業税、消費税は、決算日から2か月以内に税務申告をおこない、納税しなければいけません。
  • 法人税の申告期限延長について
    税金の申告期限は、延長申請の手続きを取れば延長できます。よくおこなわれているのは、法人税の申告期限の延長です。
  • 法人都民税・法人事業税の延長
    税金の申告期限は、延長申請の手続きを取れば延長できます。よくおこなわれているのは、法人税の申告期限の延長です。
  • 消費税は期限延長できない
    法人税、法人都民税、法人事業税、消費税は、決算日から2か月以内に税務申告する必要がありますが、法人税、法人都民税、法人事業税は、申告期限の延長ができます。
  • 申告書を提出していない
    会社であれば、年に1回決算をおこない、決算日から2か月以内に申告・納税をする必要があります。世の中の大半の会社はきちんとしてらっしゃるかと思います。
  • 法人税の無申告法人について
    法人は、決算日から2か月以内に申告・納税をするのが普通ですが、中には何年も決算をせずに無申告のままの法人がいます。
  • 消費税の無申告法人について
    法人は、決算日から2か月以内に申告・納税をするのが普通ですが、中には何年も決算をせずに無申告のままの法人がいます。

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