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申告書を提出していない

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会社であれば、年に1回決算をおこない、決算日から2か月以内に申告・納税をする必要があります。
世の中の大半の会社はきちんとしてらっしゃるかと思います。
しかしながら、中には何年も決算をしないで無申告のまま、何の手続きも取っていない法人がいます。

考え様によっては、無申告のまま見つからない間は税金を払わなくていいからラッキー、もし無申告がばれたら税金を払うだけ、ということがあるのかもしれません。
当然ながら無申告のままでいつまでもいれるわけではありません。
税金を払わないメリットよりも社会的なデメリットだってあります。

国税庁は無申告法人の調査を重点的におこなっています。国税庁の調査以外でも、第三者からのタレこみなどから無申告法人ということが発覚することがあります。

1.何年も無申告のままだと

次のような罰金や社会的な不利益を被ることになります。

  • ・申告したときに無申告加算税がかかります。本来納める税額の5~20%の加算税となります。
  • ・青色申告の承認を受けている場合、2期連続で申告しないと青色申告の承認が取り消されます。すると、赤字の繰越欠損金や減価償却など税務上の特典がなくなります。
  • ・銀行からの融資などが受けられなくなります。審査に必要な決算書や納税証明などの書類が準備できないからです。

こういった不利益を被らないように、毎年しっかり税務申告をおこないましょう。

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