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消耗品費とは

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消耗品費は、原則として、耐用年数が1年未満のものか取得価額が10万円未満のものを処理するときに使います。
長期にわたって事業で使うような固定資産ではなく、1回限りで使い切ってしまうようなものを処理します。
事務用消耗品費もここに含むことがあります。
もっとも机や椅子は5年、10年と長く使えますが、金額の小さいものは、経費として処理します。

耐用年数が1年以上のもの、または取得価額が10万円以上のものは、有形固定資産に計上されて減価償却が必要になります。

1.具体的には

消耗品費の具体例には次のようなものがあります。

  • ・スリッパ
  • ・ホワイトボード
  • ・キャビネット
  • ・蛍光灯
  • ・電球
  • ・工具
  • ・机
  • ・椅子
  • ・PC
  • ・トイレットペーパー
  • ・コーヒーメーカー
  • ・LANケーブル
  • ・インテリア小物
  • ・エアコン
  • ・加湿器
  • ・掃除機など

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