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法定福利費とは

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法定福利費とは、従業員の社会保険料に対する事業主負担分を処理するときに使います。
健康保険料、厚生年金保険料は、通常、事業主と個人で折半となっています。
運営は、政府管掌の保険以外にも、健保組合、厚生年金基金が実施しているものもあり、それぞれの管理運営団体によって、保険料率や事業主と被保険者の負担割合が異なることがあります。

社会保険料の事業主負担分は、法定福利費として処理します。
従業員の給与から従業員負担分を天引きした分は、預り金として負債に計上しておき、社会保険料の支払いに充てます。

1.具体的には

法定福利費の具体例には次のようなものがあります。

  • ・健康保険料の事業主負担分
  • ・厚生年金保険料の事業主負担分
  • ・児童手当拠出金
  • ・雇用保険料の事業主負担分
  • ・労災保険料など

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