記帳代行・経理代行のライト・コミュニケーションズ株式会社

記帳代行・経理代行ならライト・コミュニケーションズ

毎月の記帳代行は150社以上!
東京での経理記帳は10年以上の豊富な実績。

経費と利益について

税金に関する記事一覧を見る

1.経費で利益を調整する

積極的に経費を使うといっても、やみくもに経費を使ってもうまく経費にはなりません。
ポイントは、あらゆる支出を会社の営業活動の費用とすることです。
企業会計規則や法人税法では、会社業務に関するものであれば、請求書や領収書にもとづいて会社の経費としてきちんと記帳・経理すれば経費になるようになっているのです。

たとえば、社員の生活費のような支出でも、会社業務との関わりがあれば経費として処理することができます。
他には次のようなものなどがあります。
どれも事業活動に使われるものばかりです。

  • ・社用車→お客さまのところへ車で行く
  • ・パソコン→業務の効率化ためにパソコンを導入
  • ・テレビ→遠隔地とのテレビ会議に使う

2.福利厚生費を活用する

会社の営業活動に関連した経費を増やす以外に、福利厚生費を利用する方法があります。
社員の福利厚生のために支出する福利厚生費は、わりと広範囲で認められています。

たとえば、次のようなものがあります。

  • ・スポーツクラブの会費
  • ・観劇チケット
  • ・社員の昼食代など

ただし、会社が役員と社員のために、全員に対して一律に支出しなければいけません。

関連する記事

記帳代行・経理代行のお問い合わせ

 
東京都中野区で記帳代行・経理代行ならライトコミュニケーションズにお任せください。