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具体的な仕訳について

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1.具体的に仕訳を切るとは

「仕訳を切る」と言っても実際どういうことかわかりにくいと思います。
ここでは取引例から仕訳を切ってみます。
例えば、5,000円で仕入れをおこない、8,000円で売るという取引が発生したとき、次のような仕訳を切ります。

金額 借方 貸方 金額
5,000円 仕入高 現金 5,000円
8,000円 現金 売上高 8,000円

上記の仕訳からわかることは、会社が、現金5,000円を支払って5,000円の仕入れをおこない、8,000円で売り上げて現金8,000円を受け取ったことがわかります。
このように会社の取引を一つずつ地道に仕訳していきます。
期中で集計すれば試算表が作成できますし、決算月で1年分を集計すれば、税務申告のもととなる貸借対照表と損益計算書が作成できます。

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