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節税の考え方について

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会計の基本は、営業活動によって得た売上から、仕入原価、人件費などの諸経費を差し引いて残ったものが、会社の最終的な利益になるということです。
最終的な利益を計算するために日々、記帳・経理をおこないます。
そして、最終的な利益を少なくすることが節税に繋がります。多くの人がご存知のとおり、次の計算式が大企業の会計でも中小零細企業の会計でも非常に重要です。

利益=売上-経費

上記の計算式から、会社が利益を調整するには、次の二つの方法になります。

  • ①売上を増減させるか
  • ②経費を増減させるか

しかし、売上は得意先との取引であることから、自社で勝手に調整することは無理です。
自社だけで勝手に帳簿上で、売上を増やせば粉飾になりますし、売上を除外すれば脱税となります。

売上の調整ができないとなると、経費を調整する方法しかありません。
利益を大きくするなら経費を減らす、利益を少なくしたいなら経費を多めに使うことになります。

たとえば資金調達の予定があるときには、銀行になるべく良い決算書を見せる必要があるのでできるだけ経費を削減すれば、少しでも利益が多くなります。
また、予想以上に儲かってしまったので、税金を少しでも減らしたいときには、経費を積極的に使うということになります。

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