取引の仕訳を切る

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取引の仕訳を記帳するノート

 
仕訳とは営業活動で発生する取引を一定のルールに従って、取引内容を表す勘定科目に分
類する作業のことです。この分類作業を経理業務では「仕訳を切る」といいます。勘定科
目のグルーブである「資産」「負債」「純資産」「収益」「費用」ごとに仕訳を切るとき
の「決まりごと」があります。「資産が増加するなら左側、減少なら右側」といった仕訳
のルールは以下で説明しますが、割り切って覚えるしかありません。

仕訳の決まりごと

勘定科目のグループごとにおける仕訳の決まりは次のとおりです。

グループ 借方 貸方
資産 増加 減少
負債 減少 増加
純資産 減少 増加
収益 減少 増加
費用 増加 減少

仕訳作業は慣れが大事

簿記ではこの「左側=借方(かりかた)」、「右側=貸方(かしかた)」と呼んでいます。
取引内容によって借方か貸方か迷ってしまい、仕訳を切るのに時間がかかるかもしれませ
んが、慣れさえすれば瞬時に判断がつくようになります。

日常的に登場する仕訳を早く覚えてしまえば記帳作業のスピードは速くなります。そして
イレギュラーな仕訳が出てきたときに、その都度調べて知識を蓄積していけばいいのです。
また、記帳に使用する会計ソフトにも慣れる必要があります。仕訳のルールは、日々発生
する取引をどんどん仕訳していくことで慣れていくものです。

 
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