法人税の計算

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法人税の計算

 
法人税は、当期純利益から申告調整をおこなって算出される所得に、法人税率を乗じて計
算します。税額の計算は社内の経理部か、税理士しかおこなえません。記帳代行会社では、
税額計算などの税務業務はできないので、経理を外注している会社は注意しましょう。

税額の計算は次のとおりです。

法人税額 = 所得 × 法人税率

・所得 = 益金 - 損金
・益金 = 収益 ± 申告調整
・損金 = 費用 ± 申告調整

法人税率

基本税率は、25.5%から23.9%に下がっています。資本金1億円以下の中小企業
については、所得金額が800万円までの税率は19.0%に軽減されています。

さらに、中小企業等の法人税率の特例3年間が2年間延長され、平成27年4月1日以降
に開始した事業年度については、本則の19.0%から15.0%へと軽減されています。
この期間は平成29年3月31日までとなっています。

法人税率は、次の表のとおりです。

資本金 所得 税率
中小企業
(資本金1億円以下)
所得800万円以下の部分 15.0%
所得800万円超の部分 23.9%
中小企業以外
(資本金1億円超)
23.9%

所得1,000円のときの法人税は

法人税の具体的な計算例として、資本金1億円以下で所得1,000万円のときの法人税
は次のように計算されます。

①所得800万円以下の部分
8,000,000円 × 15.0% = 1,200,000円
 
②所得800万円超の部分
2,000,000円 × 23.9% = 478,000円
 
法人税額 ( ① + ②) = 1,678,000円

 
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