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日々の経理業務について

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毎日の経理業務の基本的な作業は下記の項目になります。

1.元資料の整備

会社で日々おこなった取引(お金やモノの出入り)を示す元資料を事前に準備しておく必要があります。
領収書、通帳、売上請求書、仕入請求書、経費請求書など。

2.伝票の起票

会社で日々おこなった取引(お金やモノの出入り)について、伝票の作成をします。
処理の証拠として伝票を起票(伝票に金額や勘定科目などを記入して発行)する作業が発生します。

3.元帳への記帳(会計ソフトへの入力)

伝票を起票したら、その取引内容を「総勘定元帳」という帳簿へ記帳します。
会計ソフトを導入している会社の場合は、伝票から会計ソフトへの入力が発生します。

4.現金出納業務

伝票の起票や帳簿への記帳に加えておこなう業務で、その日の取引のうち、特に手許の現金の出入りを管理するためにおこなう業務です。
現金の出入りは「現金出納帳」に記入し、1日の終わりには、実際に金庫に残っている現金と、現金出納帳の残高が一致しているかを確認する「現金実査」という作業があります。

5.預金出納業務

取引先からの売掛金振込、給与振込、借入金返済、手許現金の補充や公共料金口座自動引落等、預金の出入りを管理する業務です。
ネットバンキングの普及により口座の入出金明細が常に把握できますが、銀行口座ごとに預金出納帳への転記が必要となります。

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