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スポーツジムの会員費について

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昨今の健康ブームにともなって新たにフィットネスクラブに入った人、もしくはこれから
入ろうかと検討している人も多いのではないでしょうか。スポーツジムの個人会員となっ
て利用していると会員費は、当たり前ですが個人負担になります。

そこで、会社が法人会員としてスポーツクラブに入会し、役員や社員の全員が同じように
利用できるようにすれば、会社の福利厚生費として処理できるようになりますし、従業員
の個人負担も減ります。従業員が健康になれば会社の業績アップにつながるかもしれませ
んし、長い目で見れば病気での欠勤は減っていくのではないでしょうか。

スポーツクラブの会員費が福利厚生費となれば節税対策に使えますね。節税対策としてそ
んなに大きな効果が見込めるものではないかもしれませんが、会社にとっても社員にとっ
てもメリットがあるので検討してみてはいかがでしょうか。

 
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